2015年9月30日 (水)
ジャガーXFにディーゼルエンジン搭載モデルがラインアップ
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ダイナミック・ラグジュアリー・サルーン「XF」をフルモデルチェンジして受注を開始した。
新型「XF」には、設計から生産まで自社を手がけたINGENIUMディーゼル・エンジン搭載の、2.0リッター 直列4気筒ターボチャージド・エンジンに8速オートマチック・トランスミッションを組み合わせた2機種がラインアップされる。
主な特長・装備
- 75%がアルミニウムを使用した軽量モノコック・ボディ構造を採用。現行「XF」モデルと比較して最大190kgの軽量化を実現し、ねじり剛性は最大28%向上
- 縦方向と横方向の双方に理想的な剛性を提供するダブルウィッシュボーン式フロント・サスペンションとインテグラルリンク式リア・サスペンション
- ジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手がけたINGENIUMディーゼル・エンジンを搭載
- コーナリング時のアンダーステアの発生をおさえる、トルクベクタリング・バイ・ブレーキングを標準装備
ラインアップおよびメーカー希望小売価格(消費税含む)

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