2014年2月26日 (水)

「SKYACTIV-D」が第11回新機械振興賞「機械振興協会会長賞」を受賞


 マツダは第11回新機械振興賞において、一般財団法人機械振興協会より「機械振興協会会長賞」を受賞した。「機械振興協会会長賞」は、機械工業にかかわる優秀な研究開発およびその成果の実用化によって、機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与したと認められる企業・大学・研究機関および研究開発担当者に対して贈られる。

第11回新機械振興賞「機械振興協会会長賞」の受賞について

受賞対象: 低圧縮比クリーンディーゼルエンジンの開発

 「SKYACTIV-D」は、量産ディーゼルエンジンとしては世界一*低い圧縮比(14:1)とすることで、燃料である軽油と空気をムラなくきれいに混合し、NOx(窒素酸化物)やPM(粒子状物質)の抑制と、高い熱効率を両立する理想的な燃焼を実現。この結果、高価なNOx後処理装置なしでポスト新長期排出ガス規制をクリアしており「マツダ CX-5」「マツダ アテンザ」「マツダ アクセラ」に搭載されている。

 従来のディーゼルエンジンに多くみられた、圧縮比が高く燃料が十分混ざる前に着火してNOxやPMが多く排出されるという課題を解消して、さらに低回転域のトルク向上や高回転域までスムーズに回るエンジン特性を実現した点が高く評価されての受賞となった。

* 2014年2月時点(マツダ調べ)

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