2013年10月28日 (月)

米国「Green Car Of The Year」2014年の最終選考車にアウディ A6 TDI、BMW328dなどのクリーンディーゼル車


 米国の自動車情報メディア「Green Car Journal」は「2014 Green Car of the Year」の最終選考車として、アウディ A6 TDI、BMW 328d、ホンダ・アコード、Mazda3(日本名アクセラ)、トヨタ・カローラの各2014年型車を発表した。
最終選考に残った5車種はすべてGreen Car Journalの「Top 5 Green Cars for 2014」賞と「Green Car Product of Excellence」賞を受賞する。

 燃費効率が高く、環境負荷の低い新型車の提供に努める自動車業界の動きを反映して、「Green Car of the Year」の選考対象車の数は年ごとに増加している。Green Car Journalは2005年から毎年、ロサンゼルス・オートショーの場で最も優れたグリーン・カーを表彰してきている。

最終選考車

アウディA6 TDI

 アウディA6 TDIは、高効率の車に環境重視の信頼性と予想以上の高性能を融合した。
3リッター6気筒のクリーン・ディーゼルエンジンは、ティップトロニック変速機と全輪駆動システムのquartoとの組み合わせで240馬力、428トルクを生み出し、停止状態から時速60マイルまでの加速で5.5秒を記録した。
スタート・ストップ・システムと、アルミニウムを多用した軽量車体も効率を高めている。このセダンは米環境保護局(EPA)の換算では38マイル/ガロン(mpg)の燃費で、700マイルを走行できる。

BMW 328d

 米国で初めて4気筒BMWディーゼルエンジンを搭載した新型328dは、比類ない燃料効率と、BMW車にふさわしい性能を兼ね備える。
EPA推定の45mpgの燃費は、180馬力、280トルクを出す2リッターTwinPowerクリーン・ディーゼル動力装置によって達成された。エンジン自動スタート・ストップ装置やブレーキ・エネルギー回生システムが効率を高めている。
328d Sports Wagonも発売され、後輪駆動車やxDrive全輪駆動車も出される。

ホンダ・アコード

 ホンダの人気車種アコード・セダンは、4気筒、V-6、ハイブリッド、プラグインハイブリッドの効率的な各動力装置の分野で燃費向上を目指している。最も大きいV-6エンジンでも専用道路での純燃費は34mpg、4気筒は最高36mpgを走る。
アコード・ハイブリッドは市街地で50mpg、専用道路で47mpg、アコード・プラグインハイブリッドは市街地で47mpg、専用道路で46mpgを記録し、大幅に性能を高めた。プラグインハイブリッドはEPAの認定で115MPGeを出し、中型のハイブリッドセダンとしては米国で最高である。

Mazda3

 世界のベストセラーカーを全面刷新した3世代目のMazda3は、より軽く、より効率的で、最新鋭の電子装置を搭載した。
2014年型Mazda3は新デザインが魅力的で、マツダの受賞歴のあるSKYACTIV技術で初めから造られた。2リッターエンジンのMazda3の4ドアセダンは、このクラス最高の41mpg(専用道路)、5ドアハッチバックは40mpgを記録した。キャパシターを採用した減速エネルギー回生システムi-ELOOPの2.5リッターエンジンは38mpgで走行できる。

トヨタ・カローラ

 トヨタ・カローラは効率の良さと手ごろな価格で、長らくベストセラーカーになっている。
一新された2014年型カローラに、トヨタは斬新なデザインを加え、ドライビングダイナミックスを改善した。さらに人気のコンパクトセダンでは、エコ仕様で最高42mpg(専用道路)を達成し、エネルギー効率も高めた。
この効率性をもたらしたのは、トヨタが米国で初めて採用したValvematic技術の1.8リッター140馬力エンジン。ドライバーはECO機能で適度な加速を選択し、燃費を高めるシステムで最適化できる。

共同通信PRワイヤーより抜粋
«前へ
第5回 実車体験試乗会アフターレポート
  次へ»
BMW X5をフルモデル・チェンジ

Mercedes Benz

mazda

BOSCH

株式会社デンソー

全国ディーゼルポンプ連盟振興会連合会

三菱自動車工業株式会社

Peugeot

citroen

DS automobiles