2012年8月10日 (金)

日産「NV200」、ロンドンタクシーとしての採用へ


 日産自動車はイギリスのロンドンで「NV200 ロンドンタクシー」を公開した。
ロンドン市内で走るタクシー車両、通称ロンドンタクシーとして2013年に実証運行が予定されている。ディーゼル車と100%電気自動車の2タイプが用意され、現行のロンドンタクシーに比べ、大幅なCO2排出量の削減を達成することができる。
「NV200」タクシー仕様車はニューヨークの次世代イエローキャブにも選定されており、タクシー用としての展開は2例目となる。

 日産自動車の2.7LのTD27ディーゼルエンジンは、ロンドンタクシーFX4型やTX1型用エンジンとして採用された実績を持っている。今回採用される「NV200 ロンドンタクシー」のディーゼル車は、 ユーロ5対応の1.5L4気筒dC1ディーゼルエンジンを搭載。燃費18.8km/Lを実現して、現行のロンドンタクシーで採用されているTX4型(12.5km/L)に対して約50%の燃費改善を実現する。 ディーゼル車の最大トルクは240N・m/1750rpm、排出量はCO2(二酸化炭素)が139g/km、NOx(窒素酸化物)が0.22g/km、PM(粒子状物質)が0.016g/km。
(※暫定仕様を含む)

ロンドンタクシー

 ボリス・ジョンソン ロンドン市長のコメント「市長として私が直面する最も重要な課題のひとつが、 ロンドンの大気の改善です。各社がその難しいチャレンジに一緒に立ち向かい、大気改善のためにタクシー交通における排ガス低減および効率改善に尽力してくれることを、非常に心強く、そして嬉しく思っています。真に競争力のあるモデルが市場投入されることを期待しています。」

日産自動車プレスリリース
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