2012年1月25日 (水)

BMW「X5 xDrive35d ブルーパフォーマンス」の注文受付開始


 BMWは日本のポスト新長期規制に適合するクリーンディーゼルエンジンを搭載した「BMW X5 xDrive35d ブルーパフォーマンス」の注文受付を開始した。
納車は2012年2月末からの予定。

 BMWは日本市場におけるBMW EfficientDynamics戦略の重要な柱の一つとして、ポスト新長期規制をクリアするクリーンディーゼルエンジンを搭載したBMW BluePerformanceモデルの順次投入を発表しておりX5 xDrive35d ブルーパフォーマンスがその第一弾となる。

 3.0L直列6気筒ツインパワー・ターボ・ディーゼルエンジンの最高出力は180kW(245ps)、最大トルクはV型8気筒ガソリンエンジンに匹敵する540Nm(55.1kgm)。JC08モード燃費は11.0km/lで、同じ3リッターの直列6気筒ガソリンエンジン搭載のX5 xDrive35iと比較して約30%向上している。

 排気ガス中のNOxを大幅に低減するSCRシステムや、排気ガス中のPMをフィルターに吸着し、燃焼・除去するDPFなどの排出ガス処理技術「BMW Blue Performance テクノロジー」を採用。
世界で最も厳しい排出ガス基準の日本のポスト新長期規制をクリアしている。

 新世代のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムは、最大1,800バールまで高めた高圧燃料をシリンダー内に噴射させることで燃焼効率を向上させ、クリーンでパワフルでありながら静粛性を実現。可変ジオメトリー・ターボチャージャーは、電子制御式ガイドベーンの角度をエンジン回転数に応じて可変制御して排気の流れを最適化し、アクセル操作時のレスポンスの良さと低回転時の高いトルク特性を発揮させる。

 トランスミッションは高効率な8速AT、ブレーキ・エネルギー回生システムなどの革新的なテクノロジーと組み合わせて優れた運動性能と環境性能を両立した。
これらの技術の採用によりX5 xDrive35d ブルーパフォーマンスは、クリーン・ディーゼル自動車としてエコカー減税対象モデルの認定を受け、自動車取得税と量税が100%免税となる。

 経済産業省が推進する「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」の対象となり、平成23年度第4次補正予算案に盛り込まれた「エコカー補助金(環境対応車普及促進対策費)()」の受給も可能となる見込み。

:平成23年度第4次補正予算案が国会において成立された場合に実施予定。
エンジン 3.0L 直列6気筒DOHC ツインパワー・ターボ・ディーゼルエンジン
トランスミッション 8速AT
希望小売価格 839万円(消費税込)
●付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格。
「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となる。
●右ハンドル仕様。
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