2011年10月27日 (木)

マツダ、新クロスオーバーSUV 「CX-5」から新世代クリーンディーゼル車を日本市場に投入


 マツダは2012年春に発売する新クロスオーバーSUV「CX-5」から、日本市場にクリーンディーゼル車を順次投入していく。搭載される新世代2.2Lクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」は、従来のクリーンディーゼル車の普及阻害要因であった高価なNOx後処理装置を使用せず、ポスト新長期規制に適合できる世界初の乗用車用エンジンとなる。 また乗用車として日本市場で初めてクリーンディーゼルエンジンとアイドリングストップシステムの組み合わせを実現し、4.0L V6ガソリンエンジン車をしのぐ最大トルク420Nmと、SUVトップの低燃費18.6Km/L(JC08モード/2WD/AT車)を両立する予定。

 従来のクリーンディーゼル車は、欧州などで人気がある一方、NOx後処理装置が高価であるなどの理由から日本市場での普及は限定的だったが、技術革新により燃焼そのものをクリーンにすることで、高価なNOx後処理装置を不要とすることに成功。 安価な軽油を使用しながら、同クラスのガソリンエンジン車の約2倍の最大トルクと、約30%の燃費改善を両立する新しいエコカーとして、クリーンディーゼル車を将来の国内商品ラインアップの重要な柱としていく予定。

 「SKYACTIV-D 2.2」と組み合わせるアイドリングストップシステム「i-stop」は、ディーゼル用に開発し直したもの。一般的なディーゼル用のシステムは、アイドリングストップ解除後、2圧縮目以後に燃焼を開始する。
「i-stop」では、ピストンを再始動しやすい位置に停止させて1圧縮目から燃焼を開始することで、ディーゼル用として世界最速の0.4秒以内での再始動を実現し、スムーズで違和感の無い使い心地と、優れた燃費改善効果の両立させている。

マツダプレスリリースより抜粋
SKYACTIV-D 2.2
CX-5

■「SKYACTIV-D 2.2」に関する技術内容の詳細は以下をご参照ください。

http://www.mazda.co.jp/philosophy/skyactiv/engine/skyactiv-d.html
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